無痛歯科治療

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日帰り全身麻酔と無痛歯科治療〜リラクゼーション歯科治療〜

眠っている間に歯科治療
痛みと精神的な苦痛から解放されたい方
リラクゼーション歯科治療の登場です

リラクゼーション歯科治療とは、全身麻酔を使った完全無意識・無痛の歯科治療です

無痛歯科治療

日帰り全身麻酔・手術/ デイサージェリーの普及

欧米では70-80%の手術がデイサージャリーで行われていますので、今やどんな手術ができるかというよりは、どんな手術がデイサージャリーでできないかが問われる時代です。
代表的なデイサージェリーの手術
皮膚・皮下腫瘍摘出術(レーザー照射術)、舌小帯形成術、鼠経ヘルニア・陰嚢水腫手術、顎下腺手術、気管支狭窄拡張術、痔核根治術、経尿道的レーザー前立腺切除術、胸腔鏡下交感神経切除術、胸腔鏡下肺切除術、経尿道的尿路結石除去術、甲状腺手術、腹腔鏡下胆嚢摘出術、乳腺腫瘍摘出術、下肢静脈瘤手術、関節鏡手術、アキレス腱断裂手術、白内障手術、腹腔鏡下卵巣摘出術、子宮膣部円錐切除術、不全流産手術、子宮筋腫核出術、顎関節鏡、智歯抜去術、唾石除去術、尿道下裂形成術、義眼床形成術

全身麻酔

当院での日帰り全身麻酔と無痛歯科治療

超短時間作用型麻酔薬の登場により、日帰りでも全身麻酔ができるようになりました。そのため、多くの手術が入院なしで可能になったのです。
手術でさえ日帰りで可能なのですから、もちろん、むし歯の治療や抜歯などの歯科治療も可能です。
精神的に苦痛の大きい歯科治療こそ、全身麻酔でリラックスして眠っているうちに終わりたいものです。
そこで、当院では超短時間作用型麻酔薬を使い慣れたプロフェッショナル、大学病院の現役麻酔医、歯科麻酔医による高レベルで安全な麻酔のもと、無痛歯科治療を行える体制を整えました。
しかしながら、当院では患者様の安全のために、ある程度の制限が必要だと考えます。
具体的には次の3つの条件を満たすものを日帰り全身麻酔が可能として扱うことにしています。
これらの条件は歯科治療にも、全身麻酔にも精通する歯科麻酔科医による診察のうえ、判定いたします。
1、健康状態が良好であること
既往歴など問診し、必要な検査をピックアップし(血液検査、レントゲン、心電図など)、健康状態のチェックを行います。
2、治療や予後の困難が予測されないこと
標準的歯科治療(虫歯の治療や抜歯、親知らずの抜歯など)であること。
大量出血などの合併症がまれであること。
(上顎洞炎や術後出血が予想される大きな腫瘍摘出などは当院では行わない)
3、患者様とご家族
全身麻酔と歯科治療の説明が歯科麻酔科医からなされ、患者様が同意していて協力的であること。
責任能力のある成人(家族の人が望ましい)が付き添いとして当日一緒に来院できること。

全身麻酔の安全性について

Q)全身麻酔は安全なの?
A)むしろ極度の緊張状態や痛みこそが、歯科治療の危険性を高めているのです。

麻酔の進歩により生まれてすぐの赤ちゃんから100歳の高齢者の方まで安全に手術をうけることが可能となっています。
日本麻酔学会の調査では、麻酔のみが原因の死亡率は約4万例につ1例(0.000025%)と報告されており、この数字は飛行機の国内線の事故率(0.000034%)よりも低い確率です。
また、先に述べた日本麻酔学会の死亡率データは、緊急手術症例や重症合併症を持つような(いわゆる健常者でない)人への侵襲が
名古屋市無痛歯科治療

大きな外科手術症例も全てを含めたデータであるため、健康な人に対する低侵襲な歯科治療のための全身麻酔は極めて安全といえるでしょう。

歯科治療における死亡事故はどうでしょう?日本歯科麻酔学会による、歯科治療の死亡率は過去15年間の集計で死亡55例、1年間にほぼ平均4例発生していることになります。そのほとんどが意識下で局所麻酔を使用している症例でした。そしてその直接的な死因は低酸素血症(生命維持に必要な十分な呼吸ができない、いわゆる「窒息状態」)によるものでした。
呼吸の役割の一つは、酸素を口・鼻から取り込み、肺に送り、血流にのせて全身の臓器に酸素を供給することです。この酸素供給によって、各臓器は機能することができ、生命を維持することができるのです。しかし、呼吸困難などで十分な酸素が得られない(低酸素血症)と、生命維持に直接関係する脳や心臓に酸素が供給されなくなり、心停止や脳死が起こるのです。
また血管収縮や血圧低下のような血流障害も、十分な酸素が全身に行き渡らなくなるので低酸素血症の原因となります。
歯科治療は、痛みだけでなく、精神的にも非常に苦痛を伴う治療が多いです。
極度の緊張状態は血圧を変動させ血流障害を招きますし、十分な呼吸ができない状態に陥りやすくなります。局所麻酔薬もまた血管収縮作用がありますので、そのような緊張状態の患者様に局所麻酔薬使用すれば、さらに低酸素血症のリスクが高くなるのです。
ですから、歯科治療恐怖症やパニック障害、精神発達遅延など、精神的に歯科治療が耐えられない患者様に対して、恐怖や痛さを「がまん」させ、さらに局所麻酔薬を使用する歯科治療は非常に危険な行為なのです。
全身麻酔によって「痛み」や「恐怖」を取り除き、リラックスした十分な呼吸をしながらの治療を行う方が、かえって合併症のリスクを少なくする理想的な治療法だといえます。

Q)全身麻酔を日帰りでやっても大丈夫なの?
A)入院手術ではなく日帰りにしたからといって全身麻酔の危険は変わりません。

ただし、入院させる場合と違って、使用する薬の種類を考慮し、量もしっかりとコントロールすることが必要となります。
ジョイデンタルクリニックの全身麻酔は大学病院の現役麻酔医、歯科麻酔医による高レベルで安全な麻酔を行なっております。

歯科医院の方へ

当院では麻酔医、歯科麻酔医の出張も行っております。
歯科恐怖症の方、インプラント治療、口腔外科領域の手術で麻酔医が必要でしたら、ご相談ください。
患者様に苦痛を与えることは、術者にとっても、精神的苦痛が多いものです。
多くの先生方が、局所麻酔を使用して、ヒヤッとした経験をお持ちではないでしょうか。
完全鎮静が可能で、しかも全身管理のできる麻酔医がいれば、術者も治療に集中でき、より安全な治療が可能になります。
患者様に恐怖を与えない、痛みを与えない、なおかつ安全な治療こそが、歯科治療のリスクを抑えるばかりでなく、医院と先生への信頼も得ることができると思います。

全身麻酔の手順

電話予約
麻酔と歯科治療の両方の診察ために、麻酔歯科医師による診察が必要となります。
まずはお電話にてご予約をお願いします。
注意)当院では電話など、無診察でのカウンセリングや治療内容に関する対応は控えさせていただいております。まずはドクターの診察をお願いしたします。
診察
@診察問診のうえ、以下の必要な検査を行います。
全身状態:血液検査、胸部レントゲン、心電図など
口腔内:レントゲン(オルソパントモグラフィ)、口腔内検査など
A全身麻酔と歯科治療の説明:全身麻酔と歯科治療について詳しく
説明いたします。
B全身麻酔による歯科治療の予約
患者様のご予定と、麻酔担当医、当院の予約状況をみて決定します。
手術前日の再確認
手術予約や手術前の注意事項を再確認し、直前の健康状態をチェックしておくために、
手術の前日に当院よりお電話いたします。
体調不良や風邪をひいた場合などは全身麻酔は延期した方がよい場合もあります。
全身麻酔による歯科治療
麻酔当日は絶飲食となります。
麻酔を始める時に胃の中にものが残っていると麻酔中にもどすことがあり、
窒息や肺炎など命に関わる合併症につながります。
絶飲食をもし守れなかった場合は手術を延期いたします。
・当日は付き添い人(20歳以上)必要です。必ず患者様とご一緒にご来院ください。
あとは、点滴の針刺しさえ我慢ずれば眠っている間に治療が終わります。
帰宅
眠気が覚め、担当医の診察後、付き添い人(20歳以上)の方と帰宅。
患者様ご自身による車やバイク、自転車の運転はできません。